写 記

日々の写真を日記代わりに

客車の光

鉄道博物館へ訪れました。ここは以前から来てみたかった場所。

一斉に展示された車両達。2階から俯瞰して見ると、C57形蒸気機関車に視線が集まります。

 

大宮駅や都内の駅にも展示されている山本容子さんのステンドグラス。

「過ぎゆくもの」と題された作品が鉄道博物館の2階に設置されています。光を通して感じる事ができるパブリックアート、しばらく眺め続けておりました。

 

 

光といえば…今回の撮影目的である客車の光。

人によって感じ方は様々ですが、クラシックな内装にとても似合う色だと思ってます。

 

ナデ6110形やクモハ40形の客車を照らす琥珀色の光。この照度感、眺めていてとても落ち着きます。