写 記

日常の世界で「ふっと」疲れたら…こちらの世界で「ふっと」綴ります♪

雨を味方に

週末になるとあいにくの雨

見頃の曼珠沙華を愛でる機会は今日しかない、雨が降ろうと決行です

 

 

私が求めている曼珠沙華、それは妖艶な雰囲気を醸し出す朱色の花

 

 

少し暗がりの場所に咲き誇る曼珠沙華

私を惑わす妖の色、情熱の色

 

 

そんな花姿と色彩に、私の心は熱を帯びた様に魅了されるのです

 

 

シトシトと降り注ぐ小雨はまるで艶を与えているかのよう

曇天の僅かな光、仄かな暗さ…それは雫と共に曼珠沙華を妖艶へと昇華させているのではないでしょうか

 

 

雨露によって色濃く変化した深碧の森林は、朱色の絨毯と相まって私の目を愉しませてくれたのです

 

 

雨って…なかなか良いものですね
理想の曼珠沙華、今回は雨を味方に心残る愛で方ができました



 

表れ

仕事の疲れが過度に溜まると、日常では体感できない広い空間を欲するようになります

それは、緊張から解放されたい気持ちの表れ

 

 

閉館間近の美術館…誰もいない廊下を歩いていると、僅かに聞こえる靴音だけで心地良くなるのです

それは、日々の雑踏から解放されたい気持ちの表れ

 

 

升目

フロアガイドを読んでみる?いえいえ、私は升目に分かれたお店が見たいのです

どのお店?…う〜ん、まずは升目を眺めて決めてみよう

 

窓に想う

窓が額縁のように思える時があります

その額縁から眺める外の景色…部屋の中から外を眺める

一つの窓に、一つの絵画

淡い光が差し込む中、私にとってここは美術館になるのです

 

360°

ガブリエル・ロアールの「幸せをよぶシンフォニー彫刻」

360°のステンドグラス、柔らかな光とこの景色、このまま頂上へ向かって吸い込まれてしまいそう

子供の頃に訪れたこの場所は、当時の記憶と同じまま

この景色に、わぁ…とため息つく瞬間、それは私にとって360°の幸せなのです

 

 

夜に乾杯 

私が写真を撮りたいという欲求、ようやく千鳥町で満たされました

いざ行こう…となると嵐が来たり

いざ行こう…となると雨が降る

今度は大丈夫…けれど急な仕事が入ったり

 

訪れる機会がなかなか合わない、けれど願いが叶いました

感動は、達成感

抑えられた欲求は倍に倍に

軌道敷が二つから四つへ増えるように

 

さぁ帰ったら、この夜景に感謝を込めて乾杯です