写 記

日々の写真を日記代わりに

大屋根の憧れ

競技場の大屋根が見たかった

青空と共に

 

 

片持ちの大屋根

下から見上げると、なんて広いのだろう…

 

 

天井で見切れた大屋根、後ろへと続く期待感

視界に収まらないこの景色、さながら映画館のシネマスコープ

 

大屋根の天窓から注ぐ陽射し

アースカラーの座席も相まって、それは木陰から見る木漏れ日のよう

 

最上階の観客席、手が届きそうな大屋根
見上げれば、呑み込まれてしまいそうな世界観

 

心が小さく小さい私には、世界が大きく大きい大屋根に絶えず憧れを抱くのです