写 記

日々の写真を日記代わりに

新美の照明

カフェコキーユ、サロン・ド・テ・ロンド、ブラッスリーポール・ボキューズミュゼ…国立新美術館のレストランとカフェを同時に捉える事ができるこの場所は、有名な撮影スポットの一つですよね。

ガラスカーテンウォールと呼ばれる曲線の窓から注がれる木漏れ日のような光。共存する影。人々が談笑する場所へと照らされる自然の照明は、それらが交わる事で生み出されているのかもしれませんね。

 

「森の中の美術館」というテーマの下、黒川紀章氏が設計した美術館。館内に差し込む自然の照明は、どこか森林の中で感じる木漏れ日のよう。

その照明は、人も空間も全てをアートへと昇華するように感じます。

 

 

250

お盆は出勤だったので、代休で訪れた六本木ヒルズ展望台。平日のこの時間はとても空いていました。

さぁ、この窓から何が見えるだろう…

 

展望台からのシティービュー。

東京タワーも入れて爽快な青空。曇りの予報だっただけど、晴れて良かった。

 

国立新美術館青山霊園・新国立競技場・新宿御苑明治神宮元麻布ヒルズ・お台場・新宿のビル群…

名だたる名所が一望できます。

 

海抜250mの展望台。青空と眼下に佇む都心の風景。

この眺め…とっても清々しい気分になれました。

 

ゆらりゆらり金魚のように

金魚の泳ぎは和みます。

 

ゆらりゆらりとたおやかに。

 

おもいおもいの方角へ…ゆらりゆらりと泳いでる。

 

数が増すほど緩やかに。

 

たまには一息ついて和みましょう。

〆切・納期・打ち合わせ…焦らず急がずペースを抑え、金魚のようにゆらりゆらりと取り組みたい。

 

 

 

ほぐす

ヘッドスパ…しっかりやってもらおうかな

頭皮と共に心もほぐしてもらおう

 

 

カツカツ・コツコツ

久々の国際フォーラム。

長い長いスロープをカツカツ・コツコツ…踵を鳴らして登ります。

 

エレベーターを使えば一気に最上階。だけど、吹き抜けの景色を眺め歩きたい。

カツカツ・コツコツ…時間はたっぷりあるんだ。ゆっくり登ろう。

 

モダン?アーバン?現代的というより近未来的に感じます。

会社にこんな素敵なスロープがあったらなぁ…

カツカツ・コツコツ…毎日、社内を歩き通すわ。

 

…多分ね

 

上を見上げて

最近、上を見上げる機会が増えてきました。

いつもと違う風を感じたい時、考え方を変えたい時、天井に目を向けると案外面白い事に気付くかもしれませんね。

 

 

自分の人生に立ちはだかる壁。

ピンチ?苦難?そういった事を乗り越え、初めて飛躍できる不思議な壁…

それはどんな質感の壁なんだろうね。