写 記

日々の写真を日記代わりに

GFX50S II + GF35-70mm F4.5-5.6 WR F:8 SS:1/50s ISO:500

滂沱(ぼうだ)の涙。
悲しみは献花の香りが消えたとしても止むことはありません。

 

GFX50S II + GF35-70mm F4.5-5.6 WR F:8 SS:1/50s ISO:400

感激の落涙ならば、いくらでも流しましょう…

 

GFX50S II + GF35-70mm F:4.5-5.6 WR F:8 SS:1/50s ISO:400

GFX50S II + GF35-70mm F4.5-5.6 WR F:8 SS:1/240s ISO:200

でもね、悲しみの落涙はもうこれで終わりにしたい。

秋の季節

私にとっての秋の入り口、それは曼珠沙華を愛でる事から始まります。

 

500万本の曼珠沙華が群生するこの公園、見方によっては赤の絨毯。

でも、今回はそこにヒラヒラと舞い落ちる落葉の姿も…

 

去年は全く意識していなかった落葉達、曼珠沙華と共に秋の風物詩になりそう。



未だ蒸し暑い一日でしたが、秋の訪れはゆっくり訪れているんだなぁ…そう感じた公園の一場面。

さぁ、いよいよ秋到来かな。

 

 

 

雫と雨滴とMCと

先日までの酷暑を忘れてしまうかのような涼しさ。ようやく秋を感じる季節になってきましたね。

小雨混じりの曇天、そして雫や雨滴は、普段目にする草木をより美しく演出してくれる気がします。

 

「色濃いながらも瑞々しく」…NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S を使用する際はいつもこのテーマを念頭に草木や花々を撮影しています。

雫や雨滴が化粧のように色付けられた植物達、テーマに沿った一瞬が切り撮れる最良の天候かも。

 

私の好きな曼珠沙華。今年も開花の時期がやってきましたね。

去年同様、このレンズで再び撮りに行こうかと思ってます。できれば雫と雨滴と共に…

 

 

虫喰いではないのです

観葉植物の窓葛(マドカズラ)。

なんだか不思議ですよね、葉っぱに沢山の窓ができている。

 

初めて見た時は、虫に喰べられていると思いましたが、決して虫喰いではないのです。

入れ物が無かったので、ジャムの瓶に収めたのはご愛嬌…

 

 

 

酷暑の℃

気温39℃から40℃…帰宅時、クーラーを効かせていない室内へ入ろうとすると、熱波の壁で身体が押し戻される感覚。

フェイクグリーンの薔薇達も、なぜかクッタクタに萎れているような…

熱中症、ホントに気をつけましょう。

外して取り除く

先入観?偏った見方?

そういったフェンスのような物が心にあると、見たい物がよく見えない。

 

そのフェンス、事実なのかな?

一つ外して、一つ取り除いていく…

そうしたら、本当の姿が見えてくるかも。

 

案外、意外で予想外な姿かもしれないよ。