写 記

日々の写真を日記代わりに

量より涼

水の量は少ないけれど、せせらぎから涼をいただきました

早朝なので、辺りはとても静か…

聞こえるのはチョロチョロと流れる水の音だけ

 

滝の量は少ないけれど、絹糸のような流れに涼をいただきました

早朝なので、誰もいない…

聞こえるのは、サラサラと流れる滝の音だけ

 

始まりの4日

咲いては閉じ、咲いては閉じ

 

 

そして4日目には散ってしまう

清らかな印象の大輪はきっと誰かの記憶に留まっていると思う

そう…葉が受け止めるように、いつまでも心に残っている

 

花托に中に宿った新しい命…いずれ果托に変化し、この種子を生み落とすことで役目を終えるのでしょうか

蓮にとって命の連鎖、4日目がその始まりかもしれませんね

 

そんな花托に想いを寄せて

来年の6月、美しい蓮を再び眺めに来ようと心に決めました

 

ワタクシ…根っからのマイペース

動きもゆっくりが丁度いい

牛さんのオブジェを見つけて、親近感

 

けれど、現実は繁忙期に向けてなんだか忙しくなってきています

 

忙しく慌ただしくなると心の余裕がなくなって、イライラする事もありますよね

常に笑っていられるなんて無理だけど、ほんの少しの笑みで冷静さを取り戻したい

 

 

悩み

そういえば、紫陽花をしっかり愛でた機会、今までありませんでした

 

いつも遠目で眺めるだけ

咲き上げるまで様々な表情を見せるのに、とても勿体無い事をしていました

 

色や形、無数の花びらが織りなす紫陽花

その一つ一つが立派な花々

 

だけどね

愛でるといっても…どれを選ぶか、とても悩ましいのです

 

ありのまま

多少、花粉や土埃が付いているくらいが丁度いい

着飾らなくても、いいと思うの

全てはありのままで

脱線は発見

主題はペチュニアの葉脈

無風に近い好条件、イメージに合った主題を模索中…ピントが合った撮像は蕾

あれれ…?葉や茎に生毛のような毛もありますね

 

ペチュニアの蕾ってこうなってるんだぁ…これが素直な感想

これから咲き出すであろう蕾の姿に愛おしくなり本来の主題から脱線、だけどそんな発見があるからこの瞳(レンズ)は楽しい

 

私のマイクロ撮影、いつだってこんな感じ