写 記

日々の写真を日記代わりに

濱の探訪 飛ぶ鳥と杞憂の青空

横浜港大さん橋国際客船ターミナル
 

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人と船の大きさを比べるなんて無意味かもしれませんが

あまりにもスケールの違う景色を見ると何を小さな事でクヨクヨ考えているんだろうって反省してしまいます

 

 

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飛鳥IIが停泊しているか否か…大さん橋に来る時に一種の賭けをするのです
 
停まっていれば、ラッキーな日
 
停まっていなければ、フツーの日
 
この日は何かいいことあるかなぁ

 

 

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毎回眺める度に思うのです
 
高層階のマンションにも見える外観、そこに連なる救命艇
 
これだけでも立派な船に見える
 
本船客室より興味深々

 

 

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 「くじらのせなか」を走れるなんて、羨ましいかぎりです

 

 

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長い航海の後でしょうか?
それともこれから出航でしょうか?
 
今は一休み
 
もしくは準備の刻…
 
この船にとってターミナルは我が家のように安心できる場所かもしれませんね
 
 
巨大な船体は広大な青空を静かに見据えているよう
まるで次の航海の目標を定めるように
 
 

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何もかもが広く感じる…デッキの上は青空だけ

 

 

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この場所に立つと私の悩みなんて広い広い景色と比較するとまるで小さな塵のよう
むしろ、そんな事で立ち止まっている自分が滑稽でなんだか可笑しくなってしまう
 
ただ考えすぎ
 
何も問題起きてないじゃない
 
無用な心配はする必要ないのだから
 
 
 
立ち止まらず、デッキの上を走るランナーのように前へ進もう
 
飛鳥の煙突から出る煙のように…杞憂は煙のように消してしまおう
 
 
今日はここまで
 
お読み頂き、ありがとうございました
 
ご縁があれば、次回は山下公園でお会いしましょう