クリスマスイブ直前
私にとって、ようやく長い長い繁忙期が終わりを迎えようとしています
心地良い疲労感と睡魔、今ならこの子のようにテーブルの上でも寝れそうな気がします…
自分よ、お疲れ
そして、皆様にとって素敵なイブが訪れますように♪
旅先の窓から星空を眺めておりました
そういえば、先日の流星群…流れ星に「お願い事」はかけられましたか?
因みにワタクシ…ベェロンベェロンに酔っておりました
願わくはその記憶、今すぐにでも消してもらいたい
岩の上に自生したモミジの木
この根のように、どんな厳しい環境でも必ず適応してみせる
…あとは私のやる気次第
久々の鎌倉、もう何十年と訪れた事がありませんでした
円覚寺…若い頃に訪れたような、すでに曖昧な記憶になっています
この時は「色づき始め」
妙香池の風景、今はとても美しい紅葉になっているでしょうね
広い境内、静かで落ち着いた場所だからこそ、時間をかけて散策したいものです
足早に次の目的地へ向かわず、どんな小さなものも見逃さないように
方丈と呼ばれる住職の居住空間、現在は法要など多目的に使用されているようです
午前中の訪問でしたが、午後から夕方にかけて差し込まれる陽射しのようで、とても柔らか
陰影にはいつも安堵させられます
柏槇(びゃくしん)の古木、その根元とうねりを眺めているだけで御利益をいただけそう
気づけば3時間以上経っていたなんて
まだまだ見きれない円覚寺、時間を作って再度訪れようと境内の竹林に誓いました
勝手なイメージで、兎さんと亀さんはあまり仲が良くないのかな…って思ってましたが、そうではないようですね
仲良くここから何を眺めているのかなぁ
心で思っている事とそれに伴う行動力、最近とても不一致
この水面のように一致させなくては…
出かける度に天気が悪くなる…爽やかな光、眩しい光、私には無縁の光かも
今や仄暗い光が大好物
曇天の鈍い光、金属を青白く照らす光、周囲を薄暗く包む光
今やこの光こそ大好物