写 記

日々の写真を日記代わりに

広の魅力

久々に広角域の世界へ戻って参りました

マイクロ(マクロ)レンズの世界のように、特徴ある焦点域は撮影が楽しくなります

 

透視図法を意識する焦点域…奥行きを担う消失点、何処に、幾つ設けるか?

 

文字にするとやや引いてしまいますが、遠近法の楽しさがファインダーを通して常に感じられるのです

 

いつもより考えながら、構図を試行錯誤するおもしろさ

レンズと対話できてるかな…これも広角の魅力だと感じています

 

見上げた記憶

ジャングルジムの印象…今も強く残っています

それはとても高く、交差する鉄棒は複雑で、どこに手をかけ登ろうか迷いながらも楽しんでいました

鉄塔を登る事はできないけれど、見上げると懐かしい記憶が心の奥底から登ってくるのです

 

 

いずれの希望

旅の計画は台風で白紙

久々のお休みは、雨で全てお休み

撮り忘れていたペンタスの花、今日はとても気になってしまう

 

次の機会にしよう…旅への希望はいずれ叶うはず

閉じた蕾はいずれ咲くもの、この雨もいずれは晴れるのだから

 

そんなペンタス花言葉「希望が叶う」

調べてわかった素敵な言葉

 

 

3度目の出発

Exif情報を確認すると時刻は21時16分

ロケハンを含め、ここへは3度目の訪問

前回は10分程度でまさかの消灯、点灯時間に規則的なものがあるかどうかは不明ですが、今回は長い時間撮影する事ができました

 

前回の訪問から1週間、どうしても撮りたかった処理場の夜景

ファインダーを覗きつつ撮りたいジャンルが1つ増えた事、強く心に感じました

私にとって、ここは工場夜景の出発点

さぁ…次は川崎へ

 

 

✴︎処理場の点灯時間はあくまでも個人の経験則です。ご訪問の際は時間帯にご注意下さい。

 

君から

傷ついた五弁の花びら、けれど君は立派に咲き誇っていますね

倒れそうな程の暑さにもかかわらず、君は元気に咲き誇ってますね

「いつも元気」の花言葉…この言葉とこの姿、明日も君から「力」をいただきます

 

消灯のおかげ

カメラと三脚をセット

ファインダーを覗いた瞬間、ガコンという音と共に右手前の処理場が消灯…

思わず「ウソでしょ〜!!」

独り絶叫

 

でも、別にいいのよ…ドジを踏んでも肯定的に考える性格だから

淡い光で照らされる処理場の陰影だって堪能できたし

 

…それに、再度ここへ来る目的ができたのですから

消灯のおかげで撮影の愉しみは次回へ持ち越し

だけど、今度はもうちょっと早く来よう